代表ご挨拶

代表ご挨拶Top Message

テクノロジーでヘルスケアを変えていく
地域一番のヘルスケアステーションを創る
ヘルステックカンパニーへ

代表取締役社長
水田 怜

世界に先駆けて超高齢社会の到来を迎えた日本。社会保障費は増え続け、それに伴って制度も変化し続けています。このような社会環境の変化を受け、人々のセルフメディケーションの重要性も年々増してきており、ヘルスケア業界に求められているものも、日々変化してきています。
昭和53年の創業時より「健康なくらしのお手伝い」という経営理念を掲げる私たちは、日本の社会課題である増え続ける社会保障費を抑制するために必要なことは、制度を変えることではなく、人々が「健康にくらせるまちづくり」をすることだと考え、経営理念を追求したその先にある、「健康寿命の延伸と社会保障費の抑制に貢献する」ことこそが社会的使命であると再定義しました。

1974(昭和49)年の医薬分業元年から4年後の1978(昭和53)年に、調剤薬局として産声をあげた新生堂薬局は、それ以来、地域のお客さまとお取引先さまに支えられ、一緒に働く仲間と共に、いつの時代にも社会から必要とされる企業であり続けるために、絶えず挑戦し、進化し続けて参りました。
これからは、北中部九州を中心に、調剤薬局やドラッグストアの先を行く「健康にくらせるまちづくり」に貢献する新業態「ヘルスケアステーション®︎」のパイオニアとして、健康寿命の延伸と社会保障費の抑制に貢献し、日本のヘルスケアに革命を起こします。それが私たちの想いです。

お客さまからお預かりしたデータにAIを掛け合わせ、様々なテクノロジーを用いることで、地域の皆さまお一人おひとりに合わせたコミュニケーションの質を高めるという、「優れたテクノロジー」と「温もりあるコミュニケーション」という相反するものを融合させた、人の力を最大限に発揮させるヘルステックカンパニーとして、ヘルステックサービスの開発とヘルスケアステーションの拡充に力を注いでいきます。

いつの時代でも、健康は誰しもの願いです。私たちは、これからも地域のお客さまの「健康なくらしのお手伝い」をさせていただきます。
薬を通じてお届けしてきたのは健康、そしてその先にある笑顔でした。一人でも多くの人生をhealthy&happyに。