健康に暮らせるまちづくり

健康情報データを地域と連携した
もっとも身近な医療機関に健康にくらせる
まちづくり

誰もが健康のまま長生きし
もっと豊かでくらしやすい社会の実現へ。

地域のなかで、医療機関や介護施設などのハブ(中継点)になり、地域包括ケアシステムを推進します。
お客さま、患者さまの健康を支援しながら医療費抑制にも貢献する、「ヘルスケアステーション構想」が私たちの目指す姿です。

調剤薬局併設ドラッグストアで
医療機関として機能する業態を
「ヘルスケアステーション」と位置付けました。
新生堂薬局が目指す次世代の形です。

福岡と熊本でのドミナント展開

自宅近くのドラッグストア、地域の中核病院敷地内の調剤薬局、そしてターミナル立地である博多駅になる調剤薬局と、「どこに行っても新生堂薬局がある」状況をつくり、地域住民のかかりつけ薬局・かかりつけ企業になっていきます。
データ連携による
セルフメディケーション推進

行政、医療機関と連携し、『いつ、誰に、何をすれば健康寿命の延伸に繋がるのか』を見える化し、健康寿命延伸のためのアクションにつなげます。

地域密着型ドラッグストアとしてのお客さまとの接点を活かし、異変や病気の予兆をいち早く察知し、重症化予防に取り組んでいます。

お客さまの様々なデータを活用したカウンセリングプラットフォーム『健康台帳』を用いて、医療機関で診察を受けるべき可能性のある潜在患者さまを発見し、受診勧奨を行うことで、疾患を早期発見に繋げ、患者の健康寿命の延伸と社会保障費の抑制に貢献します。

福岡県飯塚市との取り組み

『健康にくらせるまちづくり』を実現するために自治体と連携し、様々な取り組みを行っています。

地域イベントでのセミナー、
健康測定会の開催

地域イベントでの測定機器を使った健康測定会や、「歩き方講座」「60からの健康学校」等のセミナーを通して、自分自身の健康を見直すきっかけづくりに取り組んでいます。
「いいづか健幸ポイント」
リーダーライターの設置

飯塚市が取り組む「いいづか健幸ポイント」の体組成計とリーダーライターを設置しています。結果に対して、管理栄養士からアドバイスも可能です。
検診受診率向上のための
啓発活動

ドラッグストアという日常に近い接点を活かし、店頭のサイネージを利用した啓蒙活動に取り組んでいます。